つるや旅館

つるや旅館

軽井沢の老舗旅館。江戸時代初期、中山道の旅籠「鶴屋」として開業(軽井沢町678 map→)。明治19年、旅館に転じた。正宗白鳥島崎藤村片山広子芥川龍之介志賀直哉谷崎潤一郎室生犀星堀 辰雄らが利用し、文士宿として知られた。の小説『美しい村』の舞台にもなっている。先先代の佐藤不二男さんは軽井沢の町長も務め、作家のパトロン的存在、『軽井沢物語』という本も書いている。館内に、当地に遊ぶ作家たちの写真展示あり。参考サイト:つるや旅館→

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