築地小劇場

築地小劇場

大正13年(関東大震災の復興期)、土方与志と小山内 薫が、東京築地map→に設立した日本初の新劇常設劇場。高度な設備、俳優養成所を備え新劇(前衛座などプロレタリア劇団を含む)の拠点となる。劇団「築地小劇場」は、昭和3年、小山内の死後、分裂、「新築地劇団」(土方寄り。丸山定夫、山本安英、薄田研二、久保 栄、千田是也など)ができる。小林多喜二の葬儀が警察に阻止された。東京大空襲で焼失。参考サイト:ウィキペディア/築地小劇場→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/築地小劇場(平成27年6月5日更新版)→

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