川端康成

川端康成

かわばた・やすなり。明治32年大阪生まれの小説家。斬新な詩的表現で日本を描く。新感覚派。文芸評論でも活躍、三島由紀夫北条民雄らを見い出す。昭和43年(69歳)、日本初のノーベル文学賞を受賞。『伊豆の踊子』『雪国』『山の音』『千羽鶴』などの作品がある。当地(東京都大田区南馬込三丁目)には昭和3年から翌年にかけて1年ほど住む。昭和47年(72歳)神奈川県逗子の仕事部屋でガスを使って自死。[馬込文学マラソン] 川端康成の『雪国』を読む→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/川端康成(平成25年7月28日更新版)→

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