「時事新報」
じじしんぽう。明治15年福沢諭吉が創刊した慶應義塾系の日刊紙。「日本の独立」「国権の最重視」「不偏不党」「平明」「経済重視」を掲げ、五大新聞に数えられた。東洋政略論を展開、世論を日清戦争へ導く。ロイター通信社と独占契約し世界のニュースが充実。昭和11年「東京日日新聞」と合流する。菊池 寛、榊山 潤、邦枝完二が記者、牧野信一が雑誌部所属だったことも。戦後復刊するも「産経新聞」と合流。参考サイト:ウィキペディア/時事新報→ ※ 「パブリックドメインの図像(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/時事新報(平成30年3月28日更新版)→ |