与謝野晶子

与謝野晶子

よさの・あきこ。明治11年大阪府堺市の菓子屋で生まれる。店番をしながら読書に耽る。与謝野鉄幹(後に夫)の「明星」に短歌を投稿。女性の性愛を詠んだ第一歌集『みだれ髪』を歌壇は悪評したが世間が熱狂的に支持、浪漫派の第一人者となる。日露戦争時に「君死にたまふことなかれ」を詠み、「青鞜」などで女性解放を謳った。「源氏物語」の現代語訳をライフワークとした。昭和17年(63歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/与謝野晶子→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/与謝野晶子(平成25年12月18日更新版)→

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