室伏高信

室伏高信

むろふせ・こうしん。明治25年神奈川県生まれの評論家。「改造」の特派員時代、アインシュタインの来日交渉にあたる。「日本評論」主筆。大東亜戦争を賛美し、戦後公職から追放された。「新生」を創刊し憲法研究会に関わる。『文明の没落』『土に還る』『国聖日蓮』、訳書に『我が闘争』(ヒットラー)など。大正12年頃から昭和7年まで当地(東京都大田区弁天池近く)に住む。昭和45年(78歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/室伏高信→

※上の写真の出典:ラッセル研究者及びラッセル・ファンのためのポータルサイト/鶴見俊輔「ラッセルについて」→

戻る 閉じる 「馬込文学マラソン」 のHPへ→