北村小松

北村小松

きたむら・こまつ。明治34年青森県八戸生まれの劇作家。慶応義塾英文科卒。小山内 薫に師事。松竹キネマ研究所で脚本を多数書く(日本初の本格的トーキー映画『マダムと女房』など)。戦中の言論が問題視され、戦後、執筆制限を受ける。SFを多く執筆、小松左京らに影響を与えた。当地(東京都大田区新井宿)の借家は同郷の石坂洋次郎に譲ずる。日本空飛ぶ円盤研究会で三島由紀夫と親交。昭和39年(63歳)、死去。参考サイト:ウィキペディア/北村小松→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:青森県近代文学館/青森県を代表する13人の作家/北村小松/→

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