長谷川潔はせがわ・きよし。明治24年横浜生まれの版画家。19歳までに両親を失う。明治45年より弟と住んだ当地(東京都品川区大井六丁目→東京都大田区山王一丁目)の邸宅に「仮面」のメンバーが集い、日夏耿之介や堀口大学らと交流。大正7年(27歳)渡仏、以後一度も帰国せず。最初木版画に取り組むが、渡仏後、メゾチント(銅版画の一種)で独自の境地を拓く。フランスで勲章を授与された。昭和55年(89歳)パリの自宅で死去。参考サイト:ウィキペディア/長谷川潔→ ※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/長谷川潔(平成27年11月5日更新版)→ |