「朱欒」

朱欒

ざんぼあ。明治44年11月、北原白秋(26歳)が創刊した高踏的文芸誌。耽美的退廃的な傾向を持った。わずか1年半ほどしか発刊されなかったが(大正2年5月号で終刊。全19冊)、室生犀星萩原朔太郎高村光太郎斎藤茂吉らが育つ。木下杢太郎吉井勇志賀直哉三木露風らも寄稿。誌名の朱欒は、白秋の出身地・九州が主な産地のざぼん・ボンタンとも呼ばれる果物。参考サイト:コトバンク/朱欒→

※写真は創刊号表紙より。絵は高村光太郎 「パブリックドメインの絵画(根拠→)」を使用しました 出典:新潮日本文学アルバム『北原白秋

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