吉屋信子

吉屋信子

よしや・のぶこ。明治29年新潟県生まれの小説家。20歳から連載した『花物語』で人気作家となる。終始、暴力的な男性原理を憎み、女性同士の連帯を書いた。『良人の貞操』『安宅家の人々』『徳川の夫人たち』『女人平家』などがある。大正13年(28歳)から約2年間、当地(東京都大田区大森北五丁目)に住んだ。昭和48年(77歳)死去。[馬込文学マラソン]  吉屋信子の『花物語』を読む→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:出典:『吉屋信子(道の手帖)』(河出書房新社)

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