山川菊栄やまかわ・きくえ。明治23年東京生まれの女性解放運動家。母方の祖父(青山延寿)と母親の影響で幼い頃から学問に親しむ。女子英学塾(現・津田塾)卒。ベーベルの『婦人論』の影響を受け社会主義革命を通しての婦人開放を訴えた。『武家の女性』といった社会史の著作もある。山川 均と結婚した大正5年から大正12年までの7年間当地(東京都大田区中央一丁目など)に住む。昭和55年(89歳)死去する。参考サイト:ウィキペディア/山川菊栄→ ※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:神奈川県/くらし・安全・環境/人権・男女平等/山川菊栄文庫について→ |