村岡花子
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むらおか・はなこ。明治26年山梨県甲府生まれの翻訳家。東洋英和女学校卒。佐佐木信綱のもとで短歌を学び、片山広子と出会う。山梨英和女学校の英語教師、教文館の編集者、ラジオのナレーター、社会活動をこなしつつ、M･トウェインの『王子と乞食』、ディケンズの『クリスマス・カロル』、モンゴメリの『赤毛のアン』などを訳す。結婚した大正8年から死去する昭和43年（75歳）まで当地（東京都大田区中央三丁目）に住む。参考サイト：ウィキペディア／村岡花子→
※「パブリックドメインの写真（根拠→）」を使用 出典：『アンのゆりかご』（村岡恵理）