幸田文

幸田文

こうだ・あや。明治37年東京向島生まれの小説家。幸田露伴の次女。当地(東京都大田区山王四丁目)に1年ほど夫と娘の玉(後の青木玉)と住み、馬乳酒の製造を試みた。露伴没後、露伴の思い出を書き、後に小説も書き高く評価された。『流れる』『きもの』など。平成2年(86歳)死去。お墓が池上本門寺にある。参考サイト:ウィキペディア/幸田文→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:新潮日本文学アルバム『幸田文』

戻る 閉じる 「馬込文学マラソン」 のHPへ→