川上貞奴

川上貞奴

かわかみ・さだやっこ。明治4年日本橋の質屋「越後屋」で生まれた日本の女優第一号。才色兼備の技芸として伊藤博文・西園寺公望から寵愛を受ける。後に川上音二郎と結婚。川上一座の海外公演時から舞台に上がり人気を博す。ロダン、ドビッシー、ジッドも讃えた。川上の死後は、福沢桃介を助け、実業面で活躍。明治29年(25歳)頃、音二郎と当地(東京都大田区山王三丁目?)に住んだ。昭和21年(75歳)死去する。参考サイト:ウィキペディア/川上貞奴→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/川上貞奴(平成25年11月8日更新版)→

戻る 閉じる 「馬込文学マラソン」 のHPへ→