新日本文学会

新日本文学

昭和45年、戦時中、韜晦していたプロレタリア系作家(秋田雨雀江口渙蔵原惟人窪川鶴次郎壺井繁治、徳永直、中野重治、藤森成吉、宮本百合子の9名)が民主文学を推進するために設立。評論家の平野謙、本多秋五、小田切秀雄も参加。昭和39年の部分的核実験禁止条約を巡って日本共産党と対立、断絶した。構成員の高齢化により平成17年解散。参考サイト:ウィキペディア/新日本文学会→

※上の写真は、当会の機関誌「新日本文学」の創刊号 出典:松岡正剛の千夜千冊/『死ぬまで編集者気分』(小林祥一郎)→

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