山本有三

山本有三

やまもと・ゆうぞう。明治20年栃木県生まれの劇作家、小説家、政治家。『真実一路』『路傍の石』などが広く読まれた。戦後参議院議員になり、当用漢字や現代仮名づかいの普及に努め、国語の民主化、日本語のローマ字化を食い止めるのに貢献。昭和21年(59歳)、東京三鷹の家を進駐軍に接収され以後約7年間、当地(東京都大田区山王三丁目)に住む。昭和49年(86歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/山本有三→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典: 『山本有三(新潮日本文学アルバム)』

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