高橋新吉

高橋新吉

たかはし・しんきち。明治34年愛媛県生まれの詩人。地元の商業高校を中退して放浪する。『焔をかゝぐ』が萬朝報の懸賞小説に入選。早くにダダイズムを吸収して、辻 潤などに影響を与えた。の編集により『ダダイスト新吉の詩』を出版。昭和3年(27歳)、禅の精神を詩に織り込んだ「禅ポエム」は欧米でも高く評価された。昭和62年(86歳)死去する。参考サイト:ウィキペディア/高橋新吉→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:人生は野菜スープ/高橋新吉→

戻る 閉じる 「馬込文学マラソン」 のHPへ→