折口信夫

折口信夫

おりくち・しのぶ。明治20年大阪生まれの民俗学者・歌人。柳田國男の影響を受け、折口学と呼ばれる一派を築く。「マレビト」「ヨリシロ」といった概念で日本文化を演繹的に解釈。万葉集研究でも知られ、釈 迢空(しゃく・しょうくう)の名で歌人としても知られる。昭和3年から亡くなるまで当地(東京都品川区大井町 出石いずるいし )に住んだ。堀 辰雄と親交があった。昭和28年(64歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/折口信夫→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:『折口信夫(新潮日本文学アルバム)』

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