大田黒元雄

大田黒元雄

おおたぐろ・もとお。明治26年東京生まれの日本の音楽評論の草分け。水力発電の先駆者大田黒重五郎の長男。渡欧して、ヨーロッパの最新音楽事情に精通、帰国後ドビッシー、シェーンベルクなどの音楽を広めた。「音楽と文学」誌を創刊。当地(東京都大田区山王一丁目)に邸宅があり、若い音楽家が集う。大正7年来日したプロコフィエフと親交。昭和8年からは荻窪に在住(現・大田黒公園)。昭和54年(86歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/大田黒元雄→

※出典:・ sprkfv net/journal/three ORANGES15/PROKOFIEV IN JAPAN/Motoo Ohtaguro and Serge Prokofiev→

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