新島 襄

新島襄

にいじま・じょう。天保14年(1843)、神田の上州安中藩板倉家の江戸屋敷で生まれた宗教家・教育者。安中藩士の頃、アメリカ地図に触れ憧れる。幕府の軍艦操練所で洋学を学び、ニコライの協力によってアメリカに密航、フィリップス・アカデミーに学んだ。受洗。明治7年(31歳)、帰国して同志社英学校を開く。大学設立中に倒れ、明治23年(46歳)、教え子の徳富蘇峰に遺言を託して死去する。参考サイト:ウィキペディア/新島襄→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/新島襄(平成25年10月6日更新版)→

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