ナウマン1854年生まれのドイツの地質学者。明治8〜18年、明治政府に招聘され帝大地質学教室の初代教授に就任。地質調査所を設立し、本州から九州にわたる10,000kmを調査、日本初の本格的な地質図を作成し、フォッサマグナを発見した。化石長鼻類研究の草分けでもあり、ナウマン象にその名を留める。小シーボルトの貝塚研究を助け、当地(東京都品川区)の「大森貝塚」にも来た。昭和2年(72歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/ハインリッヒ・エドムント・ナウマン→ ※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/ハインリッヒ・エドムント・ナウマン(平成27年5月2日更新版)→ |