なかはら・ちゅうや。明治40年山口県湯田温泉生まれの詩人。中学頃から詩才を現す。東京外国語学校仏語部卒。ダダイズム(辻潤、高橋新吉)とフランスの象徴詩(ランボーら)の影響を受け“生の倦怠”を歌う。「四季」「白痴群」に参加。昭和7年頃、当地(東京都大田区北千束)に住む。生前編まれた詩集は『 山羊(やぎ) の歌』『在りし日の歌』(死後発行)の2冊。昭和12年(30歳)結核性脳膜炎により死去。参考サイト:ウィキペディア/中原中也→
※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/中原中也(平成25年9月3日更新版)→
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