栗島すみ子

栗島すみ子

明治35年渋谷道玄坂生まれの人気女優。栗島狭衣くりしま・さごろもの養女。5歳から日本舞踊を習い幼い頃から舞台に立つ。大正10年(18歳)松竹蒲田撮影所に入り、「虞美人草」でデビュー、118本の映画に出演し、大スターとなる。大森駅近く(後に久が原)に水木流の舞踊研究所を開設、池内淳子など数万もの後進を育てた。昭和62年(85歳)死去。池上本門寺に葬られる。参考サイト:ウィキペディア/栗島すみ子→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/栗島すみ子(平成27年11月21日更新版)→

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