国木田独歩

国木田独歩

くにきだ・どっぽ。明治4年千葉県銚子生まれの小説家・編集者。東京専門学校英文科在学中、徳富蘇峰に出会い文学を志す。植村正久より受洗、熱心なクリスチャンとなる。「国民新聞」の記者時代に文名を得、『武蔵野』『牛肉と馬鈴薯』などを書き自然主義の先駆となる。「婦人画報」「戦時画報」など12誌の編集に携わる。明治41年(36歳)死去。国木田虎雄は息子。参考サイト:ウィキペディア/国木田独歩→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/国木田独歩(平成31年1月27日更新版)→

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