小林古径

小林古径

こばやし・こけい。明治16年新潟県高田生まれの日本画家。日本美術院を安田靫彦ゆきひこや前田青邨せいそん らと再興させた。古典的題材に現代的エッセンスを加え新古典主義と呼ばれた。繊細な線とシンプルな彩色が特長。「清姫」「髪」など。大正4年(32歳)より当地(東京都大田区南馬込一丁目ほか)に住む。室生犀星一家と近所付き合いがあった。昭和32年(74歳)パーキンソン病で死去。参考サイト:ウィキペディア/小林古径→*

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用しました 出典:『小林古径(現代日本美術全集〈5〉)』

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