樋口一葉

樋口一葉

ひぐち・いちよう。明治5年東京千代田区の長屋で生まれた小説家。幼時から読書を好む。父親のすすめで「萩の舎」で和歌と古典を学んだ。16歳までに父と兄を亡くし、戸主として家族の生活を支えるため専業作家になる(日本女性では初)。『大つごもり』『たけくらべ』『にごりえ』などを14ヶ月で書く(「奇跡の14ヶ月」)。緑雨、鴎外露伴が激賞。明治29年(24歳)結核により死去。参考サイト:ウィキペディア/樋口一葉→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/樋口一葉(平成28年2月26日更新版)→

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