秦 豊吉

秦豊吉

はた・とよきち。明治25年東京生まれ。帝大法科在学時から翻訳家として活躍(『若きウェルテルの悩み』『西部戦線異状なし』など)。三菱商事のベルリン支店勤務。東宝に転じて日劇ダンシングチームを育てる。昭和22年、日本初のストリップ・ショー「額縁ショー」を興行。帝国劇場社長に就任。 丸木砂土まるき・さど の名でエロな文も残す。昭和4〜12年、当地(東京都大田区山王一丁目)に住んだ。昭和31年(64歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/秦 豊吉→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:『行動する異端』(TBSブリタニカ)

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