遠藤周作

遠藤周作

えんどう・しゅうさく。大正12年東京生まれの小説家。満州からの引揚後、離婚した母と伯母の家に住む。12歳でカトリックの受洗。父親の期待に背いて慶大仏文科に進学。掘 辰雄に出会って猛勉強を始めた。『白い人』で芥川賞を受賞。『海と毒薬』『沈黙』など信仰の問題に向き合ったものの他、 狐狸庵こりあん の名でユーモア小説を書き人気を博す。ノーベル文学賞の候補と目されることもあった。平成8年(73歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/遠藤周作→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/遠藤周作(平成29年9月1日更新版)→

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