「東京新聞」

東京新聞

明治17年、日本初の本格的夕刊紙「今日新聞」(主筆:仮名垣魯文)として出発、しばらくして朝刊紙「みやこ新聞」(「都新聞」)となる。黒岩涙香を主筆に迎えて部数を伸ばした。 戦前にあっても自由主義的傾向を保つが、情報局の裁断で、経営不振で論調が正反対の「國民新聞」と一本化させられ、「東京新聞」となる。昭和42年、「中日新聞」の傘下に入り、現在に至る。日々の報道の他、日曜版の「大図解シリーズ」や、日々の時事を分かりやすくまとめた「こちら特報部」など。参考サイト:ウィキペディア/東京新聞→

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