内田康夫

ダミー

昭和9年東京都北区生まれの旅情ミステリーの代表的作家。父親は医師。実家が戦災に遭い、長野県、戸隠山麓、秋田県、埼玉県などを転々とした。東洋大学文学部を卒業後、コピーライターを経て広告代理店社長になった。昭和55年(46歳)、第一作『死者の木霊』を書く。昭和57年作家専業になり『「萩原朔太郎」の亡霊』を書く。その後、ワープロを導入。浅見光彦シリーズはドラマ化されそちらでも人気を博す。軽井沢在住。愛妻家で知られる。参考サイト:ウィキペディア/内田康夫→

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