西郷隆盛

西郷隆盛

文政10(1828)年生まれの軍人・政治家。下級武士だったが開明派の薩摩藩主島津斉彬に抜擢される。斉彬の急死で失脚したが小松帯刀らの後押しで復帰、王政復古に貢献した。江戸攻めのおり本陣の池上本門寺に入った。一時帰郷後、復職、岩倉使節団の外遊中、政府を主導したが、帰国した大久保利通らと朝鮮開国問題で対立。再び鹿児島へ。明治10年(48歳)、士族の反乱「西南戦争」の指導者となり、破れて自刃。参考サイト:ウィキペディア/西郷隆盛→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/西郷隆盛(平成25年9月27日更新版)→

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