南方熊楠

南方熊楠

みなかた・くまぐす。慶応3年(1867年)和歌山生まれの博物学者、菌類学者、民俗学者。幼少時から独学で博物学的知識を蓄積した。大学予備門在学中、馬込文学圏の大森貝塚を2度訪れた。19歳で渡米。後にイギリスに渡り、採集・研究に没頭する。科学雑誌「Nature」に論文を発表し認められた。33歳で帰国後は、神社合祀反対運動(自然保護運動の走りといわれる)の先頭に立つ。昭和16年(74歳)、萎縮腎により死去。参考サイト:ウィキペディア/南方熊楠→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/南方熊楠(平成26年1月27日更新版)→

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