松本清張

松本清張

まつもと・せいちょう。明治42年広島生まれの小説家。高等小学校卒業後、職を転々とする。朝日新聞社広告部に在籍中に書いた『西郷札』で認められる。昭和28年(44歳)、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞した。『点と線』『ゼロの焦点』『砂の器』などの諸作品は社会派推理小説ブームの契機になった。『古代史疑』『昭和史発掘』など、緻密な研究にもとづく歴史ものも残す。平成4年(82歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/松本清張→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/松本清張(平成29年5月21日更新版)→

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