芥正彦 あくた・まさひこ・・・昭和21年東京生まれの全共闘リーダー。東京大学在学中(後に除籍)、「劇団駒場」を主宰しアングラ運動(演劇・舞踏)を展開。寺山修司と雑誌「地下演劇」を発行した。全共闘のオルガナイザーとして活躍し、昭和44年(23歳)、三島由紀夫と全共闘との公開討論会では、一歩もひかないで持論を披瀝した。ウィキペディア/芥正彦→