改造社・・・大正8年、山本実彦により創業された。総合雑誌「改造」、賀川豊彦の『死線を越えて』、円本を出版し、有力出版社となる。ラッセル、サンガー、アインシュタインを招聘し話題を呼んだ。左翼系思想の牙城となるが、昭和19年軍部の圧力で解散(横浜事件)。戦後再建されたが、昭和30年「改造」は終刊。現在は販売だけ行っている。参考サイト:ウィキペディア/改造社→