開明派
・・・より優れていると判断した情勢(例えば海外列強の情勢など)を積極的に収集し、取り入れようという考え方。幕末においては、島津斉彬や勝海舟がその代表格。 朝鮮で開明派と呼ばれた金玉均らは日本の明治維新を規範として清朝からの独立、朝鮮の近代化を目指した。「開明派」 という用語は、彼らの考えを是とするもので、他派がある場合公平さを欠くこともある。
参考サイト:weblio/開明→