井上 靖

井上靖

いのうえ・やすし。明治40年北海道旭川生まれの小説家。10年間の新聞社勤務時代(毎日新聞美術欄担当)に書いた『闘牛』で芥川賞を受賞。新聞小説全盛期に『あした来る人』『氷壁』などで人気を得る。自身の幼少期を描いた『しろばんば』の連作や、『天平の甍』などの歴史物がある。昭和24〜32年、当地(東京都品川区大井)に住んだ。平成3年(83歳)死去[馬込文学マラソン] 井上 靖の『氷壁』を読む→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典: 『井上 靖(新潮日本文学アルバム』

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